課題1拠点間のトラフィックが増大し、使い勝手が悪くなっている。

当社の提案

主要拠点間は、帯域の大きい広域イーサネット ダイナイーサ・ワイドで接続、地方の拠点はフレッツ網をアクセス回線に使うVECTANT クローズドIPサービスで接続する、メリハリネットワークを提案。
本社は、インターネット接続用と合わせて1Gbpsとし、主要拠点は100Mbpsの帯域確保、地方拠点はフレッツで100Mbpsベストエフォートと、メリハリのあるネットワークとした。

POINT1費用をあまり増やさずに、帯域をどれだけ増大させられるかがポイント。
既存ネットワークのリプレースであり、機器の流用の可否もポイントであった。

POINT2本社において、インターネット接続用回線と共用するという柔軟性の高いアイディアも評価のポイントとなった。

POINT3IP-VPNサービスについてもグローバルアクセスがワンストップで対応してくれたことで、安心であった。

効果1通信ネットワーク帯域が大幅に増えた。

効果2費用は据え置きで済み、費用対効果の高いプロジェクトとなった。

効果3既存の機器の流用が可能であった。