はじめに
6/25よりPortasで「つなぐでんき」のお申し込み受付がスタート。この記事では、初めての方にも選びやすい「固定単価プラン」がおすすめの理由を、市場連動型プランの違いに触れながら、分かりやすく解説します。
【つなぐでんき】価格の安定?変動?
固定単価プランと市場連動型プランの違い
電力会社や料金プランを選ぶ際に、「 固定単価プラン」と「 市場連動型プラン」という言葉を目にすることが増えています。
どちらも一般家庭で選択できる電気料金プランですが、料金の決まり方や向いている利用スタイルには違いがあります。
ここでは、それぞれの特徴や違いをご紹介します。
固定単価プランとは
固定単価プランは、あらかじめ決められた固定の単価に基づき、毎月の電気使用量に応じて電気料金が計算される、従来から広く利用されている料金体系です。
一般的には、使用量に応じて三段階などで単価が設定されています。
このプランの特長は、
- 電気料金が比較的安定している
- 急激な価格変動を受けにくい
- 家計管理がしやすい
といった点です。
そのため、毎月の電気使用量が大きく変わらないご家庭や、料金の変動リスクをできるだけ抑えたい方に向いているといえます。
※燃料費調整額は変動する為、燃料が高騰した際には電気料金に影響する場合がございます。
市場連動型プランとは
市場連動型プランは、JEPXの取引価格に応じて電気料金が30分毎に変動するタイプのプランです。
電力の需要と供給の状況に応じて市場価格が決まるため、時間帯や季節、社会情勢などの影響を受けて料金が上下します。
このプランの特長としては、
- 市場価格が安いときは電気代を抑えられる可能性がある
- 電力使用の工夫次第で節約につながる場合がある
一方で、市場価格が高騰した場合には、電気料金が想定より高くなる可能性もあります。
市場価格が大きく変動した過去の事例として、以下のようなものが挙げられます。
2021年1月の大規模寒波
要因:「寒波などによる電力需要の増加」と「火力発電燃料であるLNG(液化天然ガス)の不足」の2つが重なったこと、新型コロナウイルス感染症対策によるテレワークも増加し、暖房器具の使用などによる家庭用電力の消費量が急増していたこと。2021年1月13日の受渡分システムプライス48コマ平均154.57円という異常値を記録。
2022年2月のウクライナ情勢
要因:2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を受け、欧米諸国がロシアに対して経済制裁を実施。日本は火力発電の比率が高く、発電に必要な燃料のほとんどを海外に依存しているため、経済制裁によるロシアからのLNG(液化天然ガス)の輸入制限が燃料費の高騰の引き金に。これにより日本での火力発電コストが押し上げられ、同年に進んだ円安の影響も合わさって市場価格が大幅に上昇した。
価格変動を理解したうえで利用することが重要です。
| 項目 | 固定単価 プラン |
市場連動型 プラン |
|---|---|---|
| 料金の決まり方 | 電気使用量に応じて、あらかじめ定められた単価で計算 | 電力市場の価格に連動して、料金単価が変動 |
| 価格の安定性 | 比較的安定しており、大きな変動が起こりにくい傾向がある | 市場価格の影響を受けやすく、変動幅が大きくなる場合がある |
| 電気代の予測 | 毎月のおおよその電気代を把握しやすい | 市場状況によって変わるため、予測が難しい |
| 生活スタイル への影響 |
使う時間帯などを意識せず、普段どおり利用できる | 電気を使う時間帯を工夫すると影響を受けにくくなる場合がある |
| 向いている方 | 安心感や分かりやすさを重視したい方 | 価格変動を理解したうえで柔軟に使いたい方 |
| 初めての方の 理解しやすさ |
仕組みがシンプルで分かりやすい | 料金変動の仕組みを理解する必要がある |
自分の暮らしに合った選択を
どちらのプランにもメリット・注意点があります。
つなぐでんきは「固定単価プラン」型で、安定したお得な価格で電気を使いたい人にピッタリと言えるでしょう。
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