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ビジネスに「専有型」インターネット回線が最適な理由

ビジネスに「専有型」インターネット回線が最適な理由

インターネット回線を見直そう!
安心・安全な業務を実現する
サービス選択のポイントとは?


あらゆる企業のビジネスにおいて、インターネットは必要不可欠な存在です。

特にモバイルやクラウドの活用、Webを利用したビジネスが当たり前となった今では、大容量データを高速かつ安定的に送受信できるインターネット回線があるかでビジネスの成功を左右するといっても過言ではありません。

では、会社に最適な回線の選定にはどのようなポイントがあるのでしょうか・・・。 このような疑問にお答えします。

インターネット回線の遅延はビジネスの遅れ…この意味は?

企業にとって、インターネット回線なくしてはビジネスが成り立ちません。特にクラウドサービスが普及し、メールやグループウェアといったものはもちろん、営業支援システムや顧客管理、財務会計、販売管理といったさまざまな業務システムまでインターネット経由で利用されるようになりました。Office 365やG Suite(旧:Google Apps for Work)などを利用する企業も増え、これまで自分のPC上で操作していたアプリケーションもクラウドで操作することが増えてきました。

さらに最近では、ワークスタイル変革の取り組みの一環として、遠隔地間を結ぶテレビ会議システムを採用する企業も増加し、インターネット経由の音声・映像データ通信が増加しており、インターネット回線を流れるデータ容量はどんどん増大していく一方です。

これだけ重要度が増しているインターネット回線ですから、万一回線の遅延が起きたりすると、それがビジネス(業務)の遅れに直結します。

 

インターネット回線の遅れは、ビジネスの遅れにつながります。慎重に選びましょう。

 

「専有型」インターネット回線をおすすめする理由

インターネット回線はどのようなものがあり、何を契約したらよいのでしょうか。あなたの会社では、「インターネット回線が遅くなるときがある」「回線がときどき切断することがある」といったことはないでしょうか?そんな場合があるときは、今の回線がどんな契約になっているのか、一度見直してみると良いでしょう。

企業によっては「共有型」インターネット回線を契約していることがあります。「共有型」インターネット回線とは文字通り、複数の企業が1本の回線を共用するという回線サービスの提供形態です。回線を安価に利用できるというメリットがある反面、アクセスが集中すると通信速度が遅くなるというデメリットがあります。

もし高速かつ安定した通信を実現したいなら、1本の回線を自社のみで使う「専有型」インターネット回線がおすすめです。専有型回線にすることで、他社の影響を受けずに通信は確実に安定します。業務システムのクラウドサービスをインターネット経由で利用している企業ならば、「専有型」回線に切り替えてインターネット通信環境を安定させることをおすすめします。

 

他社の影響を受けてインターネットが遅くなるのは絶対に避けたいところ。やっぱり専有型インターネット回線に切り替えましょう。

 

インターネット回線選びで気をつけるポイント

ビジネスに「専有型」インターネット回線が最適な理由

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