Cross Talk

K.M.

私は専用線の保守・運用を担当していますが、最もやりがいに感じているのは社会のライフラインとなるネットワークを支えていけることです。子どもと歩いていてアルテリア・ネットワークスのマンホールを見かけると、「これパパの会社のだよ」って言ってしまいます（笑）。

A.O.

私は基幹網の保守・運用を担当していて、全国各地のお客様の案件に携わってきました。日本中のネットワークを支えているという実感は、アルテリア・ネットワークスで働くことで得られるやりがいですよね。

K.M.

ネットワークの保守・運用に対して「障害対応が大変そう」というイメージを持つ学生さんも多いかもしれません。しかし、トラブルが発生したときこそ、私は「早く復旧させるぞ」とスイッチが入りますし、チーム一丸となって対応するやりがいを感じます。お客様の通信が回復した瞬間に味わう達成感は、この仕事ならではの魅力とも言えます。

H.T.

その感覚はよくわかります（笑）。私は現在、専用線の設計・構築を担当していますが、入社から約3年間は保守・運用に携わっていました。入社当初は障害が発生するのを恐れていましたが、経験を積んで自分のなかにナレッジが蓄積されてくると、障害を解決するのがエンジニアのやりがいになってきましたね。

T.K.

最初は不安でも、だんだんと前向きに障害と向き合えるようになりますよね。私が携わっているのはアクセスネットワークの保守・運用ですが、同じように経験を積み重ねるうちに障害対応に対する意識が変わってきました。

H.K.

私もK.M.さんの部下として専用線の保守・運用を行っていますが、入社1年目なので先輩方のような境地には達していません……（笑）。しかし、障害対応などによってお客様から直接、「ありがとう」と感謝していただけたときに、この仕事のやりがいを感じます。

H.T.

若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえるのも、アルテリア・ネットワークスの魅力じゃないでしょうか。たとえば私は先日、シンガポールに出張してきました。他社なら管理職クラスが行くような仕事だと思うのですが、若手に経験を積ませるために私に任せてくれて。その出張で最新技術を紹介するイベントに参加したのですが、そうしたところで学んだ技術を自分の設計・構築の業務に活かせるので、成長につながっているのも実感できます。

K.M.

前職と比べても、アルテリア・ネットワークスには若手が圧倒的に早く経験を積める環境があります。だから、経験値や技術力を高めて成長し、市場価値を上げていくことができます。

H.K.

新入社員研修をはじめとして教育体制が充実しているのも、私は魅力に感じています。社内で業務知識に関するマニュアルもつくられているので、安心して業務に取り組めます。
私は学生時代に専門知識をまったく学んでいませんでしたが、入社後に必要な知識を学んで成長してくることができました。

T.K.

先輩方のサポートも本当に手厚いですよね。業務を進めていてわからないことがあっても、すぐに相談できるので安心です。

A.O.

私は業務中に少しでもわからないことがあれば、正直に上司や先輩に伝えるようにしています。それがトラブルを防ぐために必要だと思うので。ただ、そのように気兼ねなく質問できるのも、アルテリア・ネットワークスならではの雰囲気があるからだと思います。

H.K.

有給休暇が取りやすいのもありがたいです。新入社員でも躊躇なく申請できますし、休暇を取得する日の業務は自然と周囲がサポートしてくれます。

K.M.

部署内外と自然とサポートし合えて、横の連携がしやすいのもアルテリア・ネットワークスの特長だと思います。それは前職と比較しても強く感じますね。

H.T.

会社全体で本当に仲が良いですね。無理なコミュニケーションを強いることはない一方で、スポーツや釣り、ゲームなど、いろんな趣味のコミュニティがありますし。

A.O.

私やH.K.さんは同期のみんなでバレーボールチームをつくっています。会社の部活として正式に認めてもらい、今後入社してくる後輩たちも参加できるようにしたいですね。

T.K.

社員同士の仲の良さが、上下関係を気にせずに話し合える風通しの良さにつながっていると思います。

T.K.

働きやすさで言うと、フレックスタイム制度やリモートワーク制度があるのも嬉しいですよね。私は朝は早めに、8時に出社しています。そうすると夜勤のオペレーターと1時間一緒になるので、そこでコミュニケーションを取るようにしています。

H.T.

私は満員電車が苦手なので、朝は10時くらいに出社することが多いですね。リモート勤務の日はさらに柔軟に働けて、朝も余裕を持てます。

K.M.

私は幼い子どもの育児中なので、基本的には在宅勤務です。そして、定時で一度業務を中断し、育児・家事を行って子どもを寝かしつけたあとに、残りの業務を進めるようにしています。

H.K.

働き方ではないのですが、制度面で言うと社宅制度がすごく助かっています。私は地方出身なので上京に不安があったのですが、この制度のおかげで安心して生活が送れているので仕事に集中することができています。

A.O.

TPOに応じることが前提ですが、服装や髪色が自由なのが嬉しいですね。やはり自分らしいスタイルで働けるとモチベーションも高まるので。

A.O.

恵まれた環境で働けているので、今後も前向きにいろいろ経験を積みたいと思っています。基幹網の設計・構築や、基幹網と関係の深い専用線に関する仕事も経験してみたいです。そして、それらの経験を活かして、マネージャーとして基幹網の保守・運用を担っていきたいですね。マネージャーとしてチームを統括する立場になるか、スペシャリストとしてプレーヤーで活躍していくか、大きく2つの道があると思いますが、私は性格的にマネージャーのほうが向いていると感じています。

H.K.

私はマネージャーとスペシャリストのどちらを目指すかは決めかねています。ただ、私が思っているのはプライベートと仕事をうまく両立していきたいということ。せっかく上京したので、東京での生活を楽しみたいですし。アルテリア・ネットワークスでなら、そうしたワークライフバランスを取りやすいとも感じています。

T.K.

私はアクセスネットワークの保守・運用のスペシャリストになりたいです。設計・構築にも意見できる知見を持った保守・運用のスペシャリストを目指します。

H.T.

会社の最新技術への投資も進んでいるので、私自身も新たな技術を積極的に学んでいきたいです。そして、プレーヤーとしても活躍できるマネージャーを目指します！

K.M.

私は保守・運用が好きなので、今後もこの道を極めていきます。それと同時に、アルテリア・ネットワークスの未来を担う人材育成に力を入れていきたいと思っています！
この座談会をとおして、アルテリア・ネットワークスで働く魅力が少しでも伝われば嬉しいですね。この記事を読んでくれた方が入社してくれるのをお待ちしています！