業務開始
生後10ヵ月の子どもがいるので、基本的には在宅勤務をしている。
社員インタビュー #02
Interview #02

K.G.
デリバリー本部
専用線デリバリー部 伝送構築課
2021年入社
情報科学科卒
Q入社のきっかけと決め手
社会を支える通信業界で、
挑戦を続ける姿勢に魅力を感じた
通信業界を志望したのは、社会に欠かせないインフラに関わりたいという想いからです。就職活動当時は新型コロナウイルスの第一次流行期で、在宅需要の高まりによる通信トラフィックの増加が注目されており、通信業界は社会的な重要性を高めていました。そんな通信業界に注目するなかで、アルテリア・ネットワークスに入社したいと考えたのは、チャレンジャースピリットを持ち続ける企業文化に惹かれたからです。柔軟な働き方ができ、社員を大切にしている点も魅力でした。
Q主な仕事
お客様のご依頼に応え、
専用線の構築を行う
国内外の法人向け専用線サービスの構築を担当しています。お客様からの「この日までに開通してほしい」といったご要望に応えるため、社内各部署や協力会社と綿密に連携しながら進行します。個人で完結する仕事ではないため、情報共有やスケジュール管理をしっかり行うことが重要です。複数案件を同時に担当するなかで、「なにを・いつまでに」というスケジュールを明確にし、定期的なセルフチェックやチーム内のメンバーでダブルチェックを徹底することで、遅延のないスムーズな対応を心がけています。
Q仕事のやりがい
「ありがとう」の言葉と
社会を支えている実感が原動力に
お客様と近い距離で仕事ができることに大きな魅力を感じています。自分の対応が直接お客様の役に立っていると感じられ、回線開通後に感謝の言葉をいただいたときに大きな達成感を覚えます。また、アルテリア・ネットワークスが提供しているのは、インフラのインフラと呼べるような回線。人々の生活を豊かにするために不可欠なサービスを提供していることも、やりがいになっています。
Q成長を感じていること
この環境だからこそ、
幅広いスキルを養えている
専用線の構築では、技術力に加え、マネジメントやコミュニケーションの力も求められます。かつてデータセンターで配線作業を依頼した際、連携不足で作業が遅れた経験がありましたが、その失敗を糧に次の案件では事前共有を徹底。その結果、スムーズに構築を完了でき、自分の成長を実感しました。また、自社の光ファイバーがあり、光波長技術を扱えるのは通信キャリアで働いている特権とも言えます。そうした貴重な技術に関するスキルを高められている点も嬉しいですね。
Q今後の目標
先輩たちから技術や知識を学び、
いつかはチームをまとめるリーダーへ
短期的な目標は、専用線サービスの構築担当として一人前になることです。私の部署には経験豊富なプロフェッショナルが多く、日々その背中を追いながら技術や知識を吸収しています。また、これまでに培った運用・保守の経験と、現在の構築業務のスキルを掛け合わせ、将来的には専用線サービスのプロとしてチームを率いる立場になりたいです。構築と運用・保守は密接に関わるため、連携を強化し、リーダーシップを磨くことで、自身の成長はもちろん、組織全体の力を高めていきたいと考えています。
1日の流れ
One day schedule
ほかのインタビュー
Other interview