今までのアルテリア、これからのアルテリア ABOUT US

今までのアルテリア

アルテリア・ネットワークスという社名は、2014年、(株)UCOMと丸紅アクセスソリューションズ(株)が合併して誕生しましたが、事業としては、1997年、丸紅グループのグローバルアクセスの創業に遡ります。国内に専用線を敷き、光ファイバーケーブルネットワークを構築、高速大容量の通信サービスを提供してきました。インターネットの急速な普及と進化や社会環境の変化に伴い、ヴェクタント、UCOM、メディアが統合され、現在の形になっています。2017年につなぐネットコミュニケーションズがグループに加わり、マンションインターネット事業が統合されました。

これからのアルテリア

アルテリア・ネットワークスは「マンションインターネットサービス事業」において、7年連続で国内トップシェアを誇り、市場全体の約23%を占めています*。とくに新築分譲マンションにおいて、全戸一括導入のニーズが高く大きなシェアを獲得してきました。しかし、既築を含むマンション全体で見ると、一括型インターネット回線が導入されていないケースも多くあります。これは建物の老朽化や構造上の問題で配線が難しいことが一因としてあげられます。そこで、棟内の配線工事が不要となる「ローカル5G」の無線ネットワークの活用を検討することにしました。マンション敷地内にアンテナを設置すれば、各専有部の工事は不要となります。
ローカル5Gの実用化に向け、アルテリア・ネットワークスは、つなぐネットコミュニケーションズ、三菱地所や東京建物と共同で実証実験を開始しました。電波強度を確認できるヒートマップでシミュレーションを進め、最適なアンテナ設置数や位置を確認しているところです。将来的には、マンションだけでなく、商業施設や工場などのお客さまに対しても、ローカル5Gの展開を視野に入れています。

また、当社は、光ファイバーネットワークや海底ケーブルのランディングステーション構築・運営の経験を活かし、国内データセンターの間や国内外を接続する新たなネットワークを構築するプロジェクトの活動に貢献していきたいと考えています。
そのひとつに北海道におけるデータセンターとネットワークを組み合わせた新しいインフラの創造を目指す官民共同プロジェクトがあります。当社は通信プロバイダーとして、光海底ケーブルを仲介する北海道でのデータセンターに向けたネットワークのあり方を官民の参画者とともに提言してまいります。

*MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査」(2020年3月末時点)