バックボーンネットワークエンジニアリング部 山﨑 俊彦 INTERVIEW

山﨑 俊彦
バックボーンネットワーク
エンジニアリング部
IPメンテナンス課
2017年入社
情報科学研究科 情報科学専攻

学生時代からインターネットに関心を持ち、関連業界への就職をめざした。アルテリア・ネットワークスを選んだのは自分が挑戦したいことができる企業だったから。入社時の希望通り、バックボーンの運用に従事している。

Q1.現在の仕事内容を
教えてください。

インターネットサービスの中核となる大容量ネットワーク、バックボーンの運用・保守を担当しています。当社のネットワークは、東は北海道から西は福岡まで、東京、名古屋、大阪を含めた五大都市を繋いでいます。各都市に通信機器があり、それらが繋がり1つのバックボーンができています。 私は常時100Gbps以上の通信が流れる区間のデータを最適経路に割り振ったり、調整することでスムーズに流れるよう管理しています。業務のほとんどは東京本社からリモートで行っており、機器の故障があった際は、主に機器の監視を担当しているNOC(Network Operation Center)と連携し、修復にあたっています。この他、運用に必要なシステムの選定、インターネット関連のイベントに参加し、最新情報を得ることも私の仕事です。

Q2.仕事で大切に
していることは何ですか。

運用部門のミッションは24時間365日、通信を滞りなく機能させること、万が一、障害などが発生した際は一秒でも早く復旧させることです。例えば手順書を用意する際は、必ずチーム全員で共有し、一人だけでは気付かない問題点も、複数のメンバーの知恵を集めることで、起こり得る問題や状況を想定し、解決のための手順や設定をまとめるようにしています。考える力や、障害発生の前兆を察知する力、そして事前準備を大切にしています。

Q3.仕事の魅力、やりがいは
どんなところですか。

もともとバックボーンに関わりたくて入社しましたから、希望通りそれに関わっていることです。そして24時間365日、インターネットが機能し、常に利用できるようになっていることに最大のやりがいを感じます。
また、これは当社の魅力でもありますが、やりたいことをやらせてもらえること。運用・保守に必要なシステムの更新、通信業界などのイベントへの参加も、希望すれば受け入れてもらえます。そうして足を運んだ様々なイベントで、隣接分野や他企業の人たちと出会い、自分の技術者としての人的財産が蓄積していくこともやりがいに繋がっています。

Q4.どんな時に自分の
成長を感じますか

入社4年目に入り、後輩が二人できました。彼らに業務について指導することが、自分の成長にもなっています。彼らから質問を受け、それにすべて回答できたときは自分の成長を実感しますし、うまく回答できないときも、弱点への気づきになり、整理することに繋がっているからです。

Q5.将来どんな仕事を
していきたいですか。

入社以来、運用・保守に携わってきたので、今後は更に上流工程の構築を手掛けてみたいですね。運用・保守部隊と構築部隊は実は関係が深く、新規案件の際は作業スケジュールを共有し、構築が完了した段階ですぐに引き継いでいます。運用・保守部隊が構築部隊の持つ情報を早く入手できるのでスムーズに仕事ができているんです。もしも、構築部隊が故障時のことを想定せずに構築してしまうと、部品交換がしにくいネットワーク構造になってしまい、障害復旧に掛かる時間も増えてしまいます。私はこれまでの経験を活かし、運用・保守に優れた最適なネットワークを構築したいと考えています。